この動画で【TOLAND VLOG】さんは、北アメリカ大陸のアリゾナ州北部に住むプエブロインディアンのナバホ族の居住地に囲まれたホピ族の居住地を訪れています。
ホピのメッセンジャーとして登場したルーベンさんは、自身のアルコール依存症の克服経験や、ホピ族の文化、教え、予言について語り、また日本とホピ族との関係、そして日本人が世界に与える影響についても言及します。
ルーベンさんは、ホピ文化のシンプルさと謙虚さの教えを強調し、言語とスピリチュアルな力の関係について説明します。
ルーベンさんは自分のアルコール中毒からの回復の経験をシェアし、自分が新しい名前を受け入れ、自分がホピ族のメッセンジャーとなったことに関連して、過去の誘惑から距離を置くことの重要性を語ります。
ルーベンさんはホピの村でのセレモニーと雪の重要性について言及して、トウモロコシと水がホピ文化における生命の源であることを強調します。
ルーベンさんは日本にも来ていて、2007年に初めて来日し富士山に登ることになった体験と富士山での神聖な出来事をシェアします。
午後4時くらいから登り始めて山頂に到着したのは夜明け頃で、その時雲の間から登ってきた日の出の光はとても美しかったそうです。
彼は日の出の光をまずハートで受け取り、2回目はマインドで受け、3回目は自分の体に受けて、最後に感謝を捧げます。
それから河口へ向かいます。
トウモロコシの粉が入った袋を持っていき、そこで神聖な場所に入っていく許可をいただき、そして自分の祈りを捧げます。
すると一筋の太陽の光が差し込んできたので、その光が当たったところへ向かうと、そこには3つの
大きな岩がありました。
そこで彼はリュックを下ろし、中から儀式用のドラムと鷲の羽を取り出して、それに陽を当てて温めてから歌を歌おうと思ったそうです。
ところが待っている間に彼は眠ってしまいました。
しばらくして目が覚め火口の中に残っていた雪に目を向けると、そこから3D映像のように何かが飛び出してくるのが見えてきて、どうやらそれは人間の顔のようでした。
彼はとっさにホピで「あなた誰ですか?」語りかけます。
最初は男性かと思っていたが、美しい紅色の唇で女性だと分かったそうです。
「誰なのかは分かりませんが、私はあなたのことを見ています。あなたに唄を唄いたいです」
と伝え、ドラムを手に取って唄を唄い始めると、自然と涙がこぼれてきたそうです。
「あなたのハートに触れられたことをとても喜びに感じます。ありがとう。
今はあなたが誰なのかはわからないが、いつか分かるときが来ると思ます。またいつか会いましょう」と言って下山します。
その後、熊野神社の宮司さんにそのことを話すと、宮司さんは
「富士山には2人の姉妹の女神がいる」、「妹の方はとても美しい女神さま(木花咲耶姫命)で、周辺に多くの神社があるが、お姉さん女神さまには神社は2つしかない」と教えてくれたそうです。
その年は姉である姫が富士山を守っていたようで、「私が見たのは磐長姫でした」と彼は語ります。
じつはこの体験の2年前にルーベンさんは富士山の夢を見ていたのだそうです。
山頂に穴が開いているこれは何のだろうと思ったそうです。
その2年後に日本に招かれて富士山に登ったので、磐長姫から日本に招かれたということを理解したそうです。
ルーベンさんは最後に日本人へのメッセージを求められて、こう語ります。
「日本にいるスピリットたちドラゴンや神々そういった存在たちが日本人の目覚めを待っています」
全ての人たちが目覚めた時、それらがきっと日本人を助けてくれるでしょう」
「まずは水の竜を大切にして、火の竜を抑えなければいけません」
今火の竜がホラ穴から出ようとしていて、地震や津波などの悲惨な災害が多く発生しています。
それが火の竜のエネルギーによるものです」
「水のエネルギーを持った水に囲まれたの国である日本人が目覚めることで、世界中の人々を助けることになるのです」と
予言は何らかの形で現実化するが、それは私たちの行動次第で変わるのだと。
では、動画をご覧ください。
【ホピ族】ついに始まった〝世界の浄化〟と予言の民が待望する〝日本人の目覚め〟とは!?