地球の惑星である「月」も、スピ系情報ではとてもよく出てくる話題です。
「月」が、地球の住人であるわたしたちには片側しか見せないとても不思議な天体であること。
まるで太陽を巡る地球の公転速度に合わせて、意図的に調整されているとしか思えないようなその自転速度だけでも、まさに不思議としか言いようはありません。
ところがその他に、太陽と地球と月の3つの天体の関係において、月はちょうど日蝕を起こし、かつまた月蝕を起こすことができるような、見事なまでに絶妙な位置と大きさの関係を実現しているのです。
これはもう、奇跡を通り越して、ありえないほどの塩梅であると言えるでしょう。
2015年に開催された「月・惑星科学会議」では、アメリカのパデュー大学の研究チームが「月には地下都市を形成できるほどの、巨大な地下空洞が存在する可能性がある」と発表しているそうです。
これは月の表面には溶岩が溶けてできた筋状の地形が多くあり、その規模から月の内部に5キロ四方に及ぶ空洞ができているのと推測されたからだそうです。
このような内部が空洞という天体は、現在の天文学的には、存在し得ない。だとしたら、月とはいったい何なのか。この不可思議なデータから考えられること……、それは月が人工の天体だからではないか、と。
情報源:月の内部は空洞なのか? 月そのものが人工天体なのか? 異説に彩られる巨大衛星の謎/並木伸一郎・月の都市伝説
それから、月に関しては、アメリカ合衆国が航空宇宙局(NASA)を中心として1960年代から1970年代に行ったアポロ計画(人類の月面着陸計画)に関して、NASAが公式に行った発表とは異なる真実があったとする「アポロ計画陰謀論」が存在していることをご存じの方は多いでしょう。
こういう話は、信じたい方は信じるわけですし、信じられない方は信じられないものです。
しかし、それはそれとして、自分でそれを確認してきたという方がいたら、それはそれでとても興味を惹かれる方もいるはずです。
神人さんは、ご自身の持てる手段を総動員して、それを確認してきたことがあるそうです。
それは、どんな体験だったか?
ご興味のある方はご覧になってみてください。
【リアル・シャーマン】月の裏側で見たものと月神について《神人さんとの対話》