宇宙には二人として同じ人は存在しないのですから当然なのですが、
いわゆるスピリチュアルなメッセージを発信されている方々は、共通した側面もお持ちですが、当然ですが、それぞれとても異なる側面もお持ちです。
先にご紹介した滝沢泰平さんの場合、人脈が広いことからもわかるように、人との具体的なつながりにとても興味があり、それだけにまた強みもある方だと思われます。
こういう方のスピリチュアル・ヴィジョンは、中心的関心分野がコミューン論に向かうことになるのでしょう、これまでも将来ご自身で創設しようとする共同体のイメージを固めるために、滝沢さんはこれまで多くのコミューンを自ら訪問されているようです。
今回ご紹介しようと思う動画は、「キブツ八ヶ岳エンディング・ヴィレッジ」という滝沢泰平さんのコミューン構想を、ご自身がはじめて公開の場で説明された動画です。
最初の【型出し】が重要だと思っていらっしゃるでしょうね。
動画のなかで滝沢さんはつぎのようなことをおっしゃっています。
まずは”コミュニティ論”として、今の社会にあるコミュニティ形態を3つに分別して、キブツ八ヶ岳がどのタイプに属しているかを皆に共有。
A:エリアコミュニティ
V:ヴィレッジコミュニティ
S:シェアハウスコミュニティキブツ八ヶ岳は、基本的に住まいはバラバラで個々が自立しながら繋がっている”エリアコミュニティ”であり、これから同じ敷地内(ヴィレッジ)や同じ施設内(シェアハウス)も包括していく村づくりが始まる。
来年取得予定の土地は1万坪の土地。
いよいよ、そのプロジェクトも動き出し、コミュニティメンバー以外にも場所を公開中。
そこは僕の現在の拠点の目の前、徒歩10秒という奇跡的な立地に1万坪。
もはや天から降ってきたとしか思えない。
とはいえ、土地を得るだけでも、総額2.5億円は超えそうであり、すでに資金作りのために奮闘中……。
誰かコミュニティというか、まずは僕にポーンと使い道のない資金を投資してくれる人がいるなら、是非とも足長おじさんでもおばさんでも、誰でも大歓迎。
お金以外、理念と構想と人材のすべてはもう揃っているから。
そんな敷地を手に入れて一体何をするのか。
その構想は動画の中で語っていますが、世界最先端の雛形社会モデルを作り、地球人類の集合意識を一気に引き上げる。
本格的な村づくりと称した国づくり、神話づくりが始まり、その歴史的一歩が来年から。
ということで、2024年のキブツ八ヶ岳の活動は絶対に目が離せませんので、是非とも”キブツゲスト2024″の村人会員へ参加を。
来年2月4日より、過去最大となる500名を募集予定。
間もなく世界は終わる。
終わる世界もあれば始まる世界もある。皆で理想郷をつくる。
とても地に足のついた具体的構想ですね。
キブツ八ヶ岳エンディング・ヴィレッジ(八ヶ岳エデン・プロジェクト)講演会inキブツ八ヶ岳新嘗祭(2023.11.23)
【コミュニティ論とキブツ八ヶ岳が目指す理想世界】
興味のある方はご参考になさってみてください。