太陽系第三惑星のこの地球世界は多次元宇宙のなかでもかなり特異な環境と言えます。
と同時に、宇宙のなかでのこの地球世界の特異性には、多様な位相があるとも言えそうです。
たとえば、この惑星の住民に教えられている観点では、地球はこれまのところ高度に発達した知的生命体が発見されている宇宙内で唯一の星であり、地球は奇跡の水の惑星だということになります。
しかしこの地球を、宇宙最果ての辺境、文明以前の未開の地、いわば劣等星のように見なす観点もありうるかもしれません。
スピ系情報界隈でよく知られているのは、この惑星地球は、これまでの歴史的経緯から、地球という超優良不動産の現在の“支配者”によって「思考の檻」に閉じ込められ、波動バリアによって外宇宙から隔離された宇宙内の隔離星、一種の“監獄星”と見なす観点です。
チャネリングによる外宇宙からのいわゆるスピリチュアル情報によれば、どうやら波動エネルギーの真実に精通している外宇宙にも、葛藤もあれば戦争もあり、善良な意図をもつ意識存在もいれば、邪悪な意図をもつ意識存在もいるらしく、ある意味では惑星地球と似たような世界でもあるようです。
そして同じく外宇宙からのスピ系情報のなかには、地球ほど極端な環境の星には、外宇宙の一般人が入ってくることはできず、その意味では、この星に来ている人々はいわばマスター格の人々である、というような見解もあります。
その意味では「圧縮学習」の星であるこの地球は、ある意味で多次元宇宙内の最難関の星とも言えるのかもしれません。
そしてまた、それらの観点はすべて、単なる物語であり、意識のなかの想像のなかにしか存在しないとも言えそうです。
そういった判断はともかくとして、これまでこういった情報が、この惑星の住民からは意図的に完全に隠されてきたことは間違いありません。
そして、現在こういう話題が露出し始めているのは、その地球を隔離してきた波動エネルギーの遮蔽壁が崩壊し始めているからです。
2000年前イエス・キリストが『新約聖書』でもたらした新たなる契約が、ついに地上の現実に反映される約束の時が到来したわけです。
これから想像を超える短時間でさまざまなディスクロージャーが起こるでしょう。
それを避ける方法はありませんし、避ける必要もありません。
ひとつには、全宇宙の支援と協力を背景に、わたしたちの母星である生命体地球が自ら外宇宙の仲間として帰還することを決断し、波動を上げつつあるからです。
そしてもうひとつには、それはこの地球に居住する多くの方々のエネルギー場における集合意識的決断であり、このサイトを訪れたあなたの選択でもあるからです。
これからもこの惑星の生命圏に生息しようとするなら、わたしたちが母星である生命体地球の生息環境の変化に無縁でいられるはずはないのですから。
ますます波動が上がってゆくこれから地球世界では、隠し事をすることはますます難しくなります。
そしてこれまでいろいろなところに兆していた新たな世界への芽吹きが、ますます人の目に触れ始めます。
このサイト自体もそのような芽吹きのひとつであり、またそのような各所に兆している芽吹きの露出に寄与しようとする試みでもあります。
長すぎたスピ系オタクとしてのサイトの管理人の目に触れた範囲で、ここではさまざまな観点をご紹介してゆきます。
あなたがご自分に合った情報につながるお手伝いができたらと願っています。
paritosho 拝